相変わらずの怒涛の日々に拍車がかかり、ブログの更新がやや遅れてしまいました。FacebookやTwitterは連日随時更新していますので、ぜひこれらも読んでいただけると幸いです。
地元・古賀市の女性起業家「コガジョ」の皆さんのイベントが12日、筵内のエコロの森で開催され、駆け付けました。
コガジョの皆さん、今回も楽しい時間をありがとうございました!
このブログでも報告し続けているように、定例会の開会中でも、本会議や委員会審議など議会日程がない時間は、知事らへの質問の考案をしながらも、できる限り地元を回り、皆さんとの交流と対話を図っています。民主主義は、政治家が身近であることで、住民の皆さんに「政治が手元にある」と実感してもらえるような環境を作ることから始まります。
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中学生が福岡県議会に!
地元・古賀市の職業体験学習「ドリームステージ」の一環で、母校・古賀中学校の生徒さんたちが9月定例会開会中の県議会を訪ねてきてくれました。
約2時間、本会議場や委員会室などを一緒に回りながら、私から政治参加の意義、地方自治における議会と行政の役割について説明。主権者意識を持ってもらう有意義な機会になりました!
14日には、タイ政府観光庁の福岡事務所が再設置されるのを前に、新たな福岡事務所長が県議会を訪問され、私も福岡県タイ友好議員連盟の事務局長として同席しました。近く予定される総領事館の設置とあわせ、とても喜ばしいことです。
引き続き日タイ友好を促進していきます!
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15日は、福間海岸の清掃活動からスタート!地元の古賀市や近隣の福津市、宗像市、糟屋郡の働く仲間である連合福岡宗像粕屋地区連絡会の皆さんと一緒にゴミを拾いました。
さらに、この日は花見東2区、古賀団地区、小竹区の敬老祝賀会、そしてサロンコンサートへ。
その後、地元・古賀市の劇団DAICOON(ダイコーン)さんの稽古場へ。高校時代は演劇部だったので、特別出演のお声掛けを毎年頂いています。ただ、台詞が年々増えてうれしい悲鳴?!下の写真のようなお芝居の稽古の風景は、皆さんはなかなか見ることはありませんよね。
ダイコーンさんはスタートアップで県も支援しており、今年で10年目。子どもたちの健全育成と多世代交流による文化・芸術振興を実践してくださっています。こうした現場に時間のある限り参加することも私の政治家としての信念です。
今回の作品は、オリジナル音楽劇「こがブギウギ物語~私たちは、青春をいきるのニャ~」。10月28日(日)午前11時と午後3時の2回公演、リーパスプラザこが中央公民館大ホールで。
劇中の歌とダンス、お祭り場面の出演者を募集中ということで、そのチラシも添付します。
皆さんも一緒に演劇の楽しさを体験してください!