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Channel: 田辺かずきのブログ
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ラグビーW杯記念イベント/海岸松林保全で県要望

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ジェイコムの生放送に遭遇し、飛び入り!最近、古賀市が特にご縁をいただいている兄弟漫才師のサカイストのお二人が24日の夕方、福岡市・天神の屋外で頑張ってらっしゃるのを見つけて近づくと、そのまま共演する流れに(笑)

 

 

古賀市出身の福岡堅樹選手が大活躍したラグビーW杯から得たものをこれからのまちづくりに生かしていくこと、そして、続く2020年の東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げていく決意を申し上げました。ありがとうございました!

 

 

 

実は、この生放送の現場の直近で、ラグビーW杯日本大会で福岡県開催の集大成となる記念イベントが開催されました。古賀市は福岡選手の出身地としてパブリックビューイングを開催し、大会を盛り上げてきたことから、市長としてお招きいただきました。

 

 

福岡ゆかりの福岡選手とウィリアム・トゥポウ選手、藤井雄一郎・日本代表強化委員長、戸田尊・日本代表分析担当、そして元日本代表の大畑大介さん(ラグビーワールドカップ日本大会アンバサダー)という豪華メンバーによるトークショーは、一人の県民としてもとても楽しませていただきました。

 

 

 

私は県議時代に本会議でW杯の試合会場誘致に関して小川洋知事に質問・提案し、県議としても市長としてもW杯の機運醸成に取り組んできただけに感慨深いものがありました。(2014年6月16日付ブログなど参照)

 

さあ、福岡選手も話していましたが、今のラグビーの盛り上がりを持続できるか、スポーツ全体の振興につなげられるか。古賀市としては多様性などのラグビーの理念をまちづくりに生かしていけるか。そして、東京オリンピックに向けて福岡選手をさらに応援していきます。皆さん、よろしくお願いいたします!

 

 

   ◇

 

25日、約8年お世話になった県議会・県庁を訪問。12月定例会開会1週間前でもあり、多くの県議の皆さんとご挨拶をさせていただくことができました。

 

訪問の目的は、古賀市を含む筑前海沿岸の松林の保全、再生の推進に向けて県の力強いご支援をいただくため。松枯れ対策は継続的な取り組みが不可欠であり、国、県との連携が重要です。私も県議時代にこの問題でご指導をいただいてきた松本國寛・自民党県議団会長のご配慮をいただき、沿岸9市町を代表して宮内實生・岡垣町長とともに、栗原渉・県議会議長と鐘江義広・農林水産部長(小川洋知事宛て)に要望書を提出しました。

 

 

この間、福岡県は、古賀市が確実な保全対策として単独で市費を投入してきた予防散布と樹幹注入の「ダブルでの実施」について、県の森林環境税を活用できるようにしていただくなど経費の助成制度で改善を図っていただいており、感謝をしているところです。一方で、継続的な保全と安定した市民生活の維持のためには防護柵の再設置など取り組みが必要であり、こうしたことを要望させていただきました。引き続き、さまざまな課題を解決していくため、県の皆さまとの連携を密にして市政を運営していきます。

 

   ◇

 

子どもわくわくフェスタが24日、開催されました。古賀市は昔から地域ぐるみで子どもを見守り、学びと育ちを支える活動が盛んです。

 

 

 

 

ご尽力いただいた青少年健全育成団体の皆さんに感謝します。


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