Quantcast
Channel: 田辺かずきのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1743

スイーツコーン最盛期/東京五輪オリジナル切手

$
0
0

4日は早朝から、古賀市の特産「スイーツコーン」を若手農家の皆さんと一緒に収穫しました。

 

 

朝どりで新鮮。糖度が14~18度あり、メロンにも匹敵するという甘くて美味しい逸品です。

 

 

 

古賀市のお米や野菜、果樹など様々な農業者が連携した「スイーツコーン古賀コーンを極める会」の皆さんが生産しており、名前には「スイーツのように甘くなるように」という願いが込められています。

 

 

この日午前、サンリブ古賀の催事場で特別販売され、1500本が45分で完売。あらためてその人気に驚きました。皆さんもぜひ!

 

 

   ◇

 

古賀市×福津市×ルーマニアのオリジナルフレーム切手が登場!

 

 

東京オリンピック・パラリンピックの開幕が近づく中、ルーマニアのホストタウンを務める古賀市と福津市の連携事業として、日本郵便九州支社からフレーム切手の販売が始まりました。

 

 

同国の柔道選手と柔道キッズたちとの交流や、古賀市の国史跡・船原古墳から出土した国内初確認の玉虫装飾馬具、福津市の宮地嶽神社の「光の道」、両市の海岸、ルーマニアの城などがデザインされています。

 

3日の贈呈式には、福津市の原﨑智仁市長と共に出席。私は挨拶でこの間のルーマニアとの交流を紹介したうえで、郵便局長の皆さんに感謝を申し上げました。

 

 

フレーム切手の販売は、両市の郵便局や東京中央郵便局、大手町郵便局、「郵便局のネットショップ」で。1シート920円(税込)。数量限定、皆さんよろしくお願いいたします!

 

 

   ◇

 

2025年開業予定のピエトロ新工場は、古賀グリーンパーク内にある農産物直売所「コスモス広場」の目の前に立地することになります。これに先立ち、3日からコスモス広場にピエトロ古賀工場直送の商品が並び始めました。

 

 

ピエトロの高橋泰行社長は、「I・Bまちづくり」5月号の私との対談で、新工場にはレストランやショップの機能付与も前向きに検討したいとの意向を明らかにしたうえで、「それに先駆けて(コスモス広場に)当社のドレッシングなどの商品を置いていただく方向で話が進んでいます。あそこでは地元の野菜などを販売されていますから、そこに当社のドレッシングを合わせて、『こんなサラダはどうですか?』というレシピ提案なども行っていきたいですし、そういったことでうまく相乗効果が生まれてくれば、お互い楽しいのではないでしょうか」とおっしゃっていました。

 

 

 

3日朝、私もコスモス広場を訪れ、古賀産の夏野菜とともにピエトロドレッシングを購入。早速、晩ご飯で楽しみます。なお、コスモス広場には工業団地に立地するくまや蒲鉾さんの商品も並んでいます。美味しいですよ。

 

古賀市は農商工の産業が息づくまち。特に工業製品出荷額の食品分野では県内2位を誇り、産業間の連携は積極的に展開していきたいですね。引き続き、相乗効果で地域振興を図っていきます!

 

   ◇

 

新型コロナワクチン接種で、60~64歳の予約受付を7日午前8時30分から始めました。予約枠は十分確保しており、希望される方は全員が予約できる見込みです。よろしくお願いいたします。(こちらから)

 

 

3、4両日も集団接種を推進。65歳以上の高齢者の皆さんの接種がピークです。福岡東医療センターとサンコスモ古賀の両会場を回り、医療従事者の皆さんに感謝を申し上げました。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1743

Trending Articles