大晦日。
2016年は申年で、年男。36歳になりました。政治家としてこれまで以上に活発に活動し、多くの皆様のご支援、ご協力のおかげで、さまざまな成果を出すことができました。心から感謝いたします。
新たな年が始まります。前日の30日は迎春準備を進めました。
朝から実家で、毎年恒例のもちつきを。私にとっては、この冬15カ所目です(笑)
私の両親や妹、家族、知り合いの皆さんと一緒にしっかりとつきました。高校の同級生も駆けつけてくれました。
もちつきを終えて夕方、今年話題となった福津市の宮地嶽神社へ。皆さんの初詣に向けて準備万端の雰囲気です。
そして、私の事務所も迎春準備、完了です!
◇
28日は、JR千鳥駅東口で挨拶。冷え込みましたね。
年の瀬も、ひたすらに地域を歩き、お世話になっている方々とお会いし、多くの皆さんと話をさせていただきました。合間に、古賀市の地産地消の拠点「コスモス広場」をのぞいてみると、しめ縄や花などの正月飾りがずらりと並び、多くの人でにぎわっていました。
◇
2016年も、住民の皆さんとの「対話」を実践するため、地域回りに徹し、現場でお聞きした「声」から課題を把握することに努めました。
そして、その解決のための政策を県議会で積極的に提案してきました。就任以来、2016年12月までの全ての定例会本会議で質問に立ち、知事や教育長に様々なテーマを提起してきており、その成果はこのブログで逐次報告。さらに公式HPの「議会提案」 に詳細をまとめていますのでこちらもご参照いただけると幸いです。
民進党の衆議院福岡4区(宗像市、福津市、古賀市、糟屋郡)の責任者である幹事長としての活動も強化しました。夏の参院選では、元アナウンサーの古賀ゆきひと氏を全面的に支援しました。福岡選挙区でトップ当選を果たし、特に福岡4区内では、多くの皆様にご支援いただきました。宗像市議選では高校の後輩でもある上野たかゆき氏を初当選させていただきました。また、民進党の全国青年委員会の事務局長としても積極的に活動し、全国の若手政治家の皆さんとのネットワークの強化に取り組みました。
これまで同様、「対話」の機会の創出を積極的に行い、何度も集会を開催。特に、憲法改正が現実的な政治課題となる中、その価値を再考するための取り組みもスタートしました。
日々の活動の発信にも努め、ブログやFacebookでの発信だけでなく、活動報告書を頻繁に発行するとともに、早朝の駅にも立ち続けました。今年出した活動報告書のひとつに使った写真は、私が新聞記者時代から関心を持って取り組んでいる身体障がい者補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)と触れ合っているもの。私たちが多様性を認め合い、誰もが自己実現を図れる共生社会を目指すことが、私の理念です。
一年を振り返ると、本当に幅広く活動させていただいたと実感します。来る年も「現場主義」を貫き、政治活動の幅を広げ、私たちの暮らしの前進につなげていきます。
皆さん、よい2017年をお迎えください!