日米の友好親善関係の深化はとても大切です。
アメリカ合衆国の242周年レセプションが22日夜に開催され、日米友好議員連盟の一員として参加しました。議連副会長の守谷正人・前副議長らとともに、在福岡米国領事館のサクライ・M・ジョイ首席領事や領事館の皆さんと交流させていただきました。
会場には、福津市の松田美幸副市長も。現在、古賀市と福津市が力を合わせて実現に全力を尽くしている東京五輪ルーマニア柔道代表の事前キャンプ誘致について、実りある意見交換ができました。頑張ろう!
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23日は軽スポーツ・ダーツ大会からスタート。挨拶では、古賀・福津両市がタッグを組んで実現を目指している東京五輪ルーマニア柔道代表のキャンプ誘致の地域振興における意義について。恒例の「始球式」は、得点は良かったんですが、思うように投げられず…やはり苦手種目です(笑)
ダーツ大会の後、この日も息つく間のない一日でした。糟屋地区の身体障がい者福祉協会の皆さんの定期総会では、県立特別支援学校における医療的ケアの体制強化を報告しながら、共生社会づくりの推進に向けた決意を。宗像・福津地域の小中学校の先生方の大会にも参加。さらに、予定の合間を縫いながら地域を歩きました。多くの激励をいただき、初めてお会いできる人との対話もあり、充実した一日に感謝!
そして、この日は沖縄の「慰霊の日」でした。私たちが恒久平和を願い、次世代のために平和で安定した社会をつくっていく責任を自覚する重要な一日。私もその決意を新たにしました。沖縄を訪問した際の報告をまとめた2012年8月14日付ブログもご参照ください。
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過密なスケジュールの中、少しでも時間を作れれば、ひたすら地域を歩いています。
次回の対話集会は、6月30日(土)14時から、古賀北区公民館で開催します。どなたでもご参加いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしています!