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ダイコーン公演 大成功!/対話集会 in 庄南

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演劇は、舞台芸術はやっぱり最高!

 

 

地元・古賀市の市民劇団DAICOON(ダイコーン)さんの作品に今年も特別出演させていただきました。出演は6年連続6回目。地元の歴史や風土、文化を題材にした素敵なお芝居に毎年参加させていただき、心から感謝します。

 

 

今回はオリジナル音楽劇「古賀ブギウギ物語~私たちは、青春を生きるのニャ~」。登場人物は、みんな猫で、昭和30年代の古賀を想定した架空の商店街を舞台とした物語でした。

 

インターンシップOGの野上さんとも共演できてよかった!

 

 

 

 

 

これまでも申し上げてきましたが、演劇は総合芸術。創作に参加すること、作品を観ること、みんなの力を合わせることで「ひとつの世界」をつくり上げる瞬間瞬間の大切さを、現場で実感することができます。演劇が「他者とのコミュニケーション」を実現する文化であることを再認識できます。

 

そして、ダイコーンの大きな魅力は地元の小中学生から大人まで様々な世代が力を合わせ、地元の歴史と風土を題材としたオリジナル作品をつくり上げること。そこで、子どもたちが成長していけること。一生懸命な演技、ダンス、歌、そして、生き生きとした表情は、子どもの可能性の大きさを実感できます。私も稽古や本番中の舞台袖からそんな子どもたちの姿を見ることを、いつも楽しみにしています。

 

 

さらに、地元のユカリクラシックバレエさんをはじめ様々な他の団体さんも公演を支え、地域の絆が強くなります。

 

ダイコーンの活動については、青少年健全育成と文化振興を図る目的から県もスタートアップを支援してきました。だからこそ、政治家として、地元の県議として「現場」で深くかかわり、ともに盛り上げていかなければならないと思っています。

 

 

政治家の原点は現場で体感し、その価値を理解すること。世代を超え、子どもたち孫たちの豊かな未来につなぐ劇団の皆さんのご尽力に感謝し、こうした視点でまちづくりを進めていく決意を新たにすることができました!

 

   ◇

 

1日は太郎丸交差点、2日は古賀駅に立ち、挨拶。多くの激励に感謝します!

 

 

 

2日夜は対話集会を庄南区で開催!とても多くの皆さんにご参加いただきました。さらに、予定の時間を大幅に超える質疑応答の時間となり、心から感謝します。

 

 

民主主義の原点は対話。選挙前に限らず、平時からひたすらに続けています。もう何回開催したか数えられません。引き続き、しっかりと開催していきます。


古賀市が全国とつながる―政治家のネットワーク

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私は、政治家として、全国に人間関係のネットワークを築くことに努めてきました。

 

 

 

現在、福岡県内はもちろん、北海道から沖縄まで多くの同世代の国会議員、地方議員と信頼関係を築いています。骨髄移植のドナーに対する助成制度を全国の自治体で一斉に提案し、マニフェスト大賞最優秀政策提言賞を受賞するなど政策づくりでも連携してきました。

 

現在、全国各地から多くの仲間の皆さんが古賀市に駆けつけてくれています。

 

 

 

 

元アナウンサーの古賀ゆきひと参議院議員も駆けつけてくださいました。「ズームイン!」の写真を撮ればよかったですが、ガッツポーズで!

 

 

稲富修二衆議院議員(福岡2区)からも激励をいただき、感謝します!

 

 

こうした全国各地、県内各地につながっているネットワークが政治家としての宝物。必ず、これからの古賀市の自治体経営に全力で生かしていきます。

 

   ◇

 

文化の日の3日、古賀市は秋晴れに恵まれました。朝、伝統の市民駅伝競争大会からスタート!

 

 

 

サンリブ古賀で開催されていたマルシェへも。ユニークスタイルさんのアロマが香るアクセサリーも素敵でした。増田桐箱店さんの桐箱入り!

 

 

 

 

4日、筵内でなの花まつりに向けた準備が始まりました。朝早くから地元農家の皆さん、住民の皆さんが種まき。春には黄色のじゅうたんが広がります。

 

 

 

 

古賀市の大きな魅力です。地域力に感謝します!

 

このほかにも、ご推薦をいただいた古賀市料飲店組合の皆さんのバスハイク、青柳校区の1人暮らし高齢者の皆さんのつどいや、花鶴校区文化祭などへ。こうして地元を駆けまわり、多くの皆さんとの対話と交流を実践することが、職責です。

 

   ◇

 

朝の街頭活動はこれまで同様に継続中。5日は千鳥駅東口、6日は千鳥駅西口、7日は千鳥南区交差点に立ち、挨拶。

 

 

 

 

夜、古賀市内各地での対話集会も続けています。5日は谷山区、7日は花見東2区で開催しました。

 

 

 

多くの地元の若手の皆さんにも応援していただいています。感謝感謝です!

 

現場を駆ける―今シーズン最初のもちつきも!

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現場主義に徹します。

「対話」と「交流」を起点に、住民の皆様の「声」を市政に反映させます。

そして、住民の皆様にとって「政治が手元にある」と実感できる市政を実現させます。

 

   ◇

 

そば打ち!

 

 

8日は地元・古賀市を中心とした有志の「玄海そば塾」さんと「遊びま書教室」さんが災害復興支援チャリティとして開催したそば打ち体験に参加しました。いつも体験させていただいています。

 

 

 

 

今回も美味しくできました

 

   ◇

 

9日、秋の火災予防運動がスタート。古賀市消防団の皆様も各地域で夜警にご尽力いただいています。できる限り現場を回り、団員の皆さんと社会状況に応じた消防団のあり方についても意見を交換させていただいています。

 

9日夜の対話集会は小山田区で開催しました。初めてご参加いただいた方がいらっしゃると、一層うれしいですね。

 

 

日中も10代を含む若い世代の皆さんと対話の機会を。他にも多くの市民の皆さんの集まりにお声掛けいただき、市を取り巻く現状と課題について突っ込んだやり取りもさせていただいています。

 

   ◇

 

10日は今シーズン最初のもちつき!古賀東小学校のフェスタで、保護者の皆さんと協力して主催しました。今年で3回目。年々手ごたえを感じます。子どもたちにとても喜んでもらえてよかった!

 

 

この日の夕方は九州自動車道・古賀SA上下線のイルミネーション点灯式へ。地元の皆さんの合唱やハンドベル、太鼓の演奏で盛り上がっていました。

 

 

 

 

続いて、11月18日告示、同25日投開票の古賀市長選挙に立候補を予定している私を含む4人による公開討論会へ。私もしっかりと政見を申し上げました。公式HPの「市政構想2018 オール古賀を目指す政策集」もぜひご参照ください。

 

 

なお、特別番組としてJ:COMチャンネル福岡で下記の日時で放送されるとのことです。

11月15日(木)

11月16日(金)

各日20:00~22:00

 

   ◇

 

11日は野幸山幸おのまつりへ。そして、今シーズン2カ所目のもちつきは小野小学校PTCA、小野校区の消防団、「博多ぶらぶら」で知られる左衛門の皆さんと一緒に!

 

 

鹿部区の文化祭ではカラオケで海援隊の「贈る言葉」を熱唱♪35回目を迎えたリズム体操のつどいでは挨拶をさせていただき、健康づくりと地域の輪づくりへの感謝を申し上げ、東京五輪のキャンプ地を誘致した意義についても申し上げました。

 

 

 

さらに、地元・古賀市のふるさと大使第1号、歌手の五十川綾さんのディナーショーへ。

 

 

 

市長とともに毎年出席させていただいています。挨拶では、綾さんを応援する古賀市内外の多くの皆さんを前にしっかりと古賀市をPRさせていただきました!

 

 

   ◇

 

連日、早朝は街頭で活動。8日は古賀橋交差点、9日はししぶ駅に立ち、挨拶をさせていただきました。

 

 

 

見かけたらぜひお声掛けください!

民主主義の原点は対話―社会調和の実現へ

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私が政治家として最も大切にしているのは、誰とでも顔を合わせて話をすること。人はみんな考え方が異なります。しかし、「対話」をすることによって、お互いの理解が深まります。

 

民主主義の基本は「社会の調和点」を見出すこと。

 

政治は、私たち住民一人一人の生活の向上のためにあります。特定の主義・主張だけを実現するためにあるのではありません。だからこそ、政治家はあらゆる場所に出向き、住民の皆さんと分けへだてなく向き合うことが求められます。バランスを取ることがとても大切です。

 

   ◇

 

12日、薦野区の清滝で対話集会を開催!犬鳴山系の山あいにある自然豊かな地域です。想像以上に多くの皆さんにご参加いただき、農業基盤整備の重要性などこれからにつながる有意義なご意見をいただくことができました。

 

 

ちなみに、子どものころから清滝でホタルを見るのを楽しみにしていました。桜並木も見事です。古賀市の魅力あるスポットのひとつ。ぜひ皆様も!

 

 

14日は小竹区で対話集会を開催。さらに、15日は中川区の皆さん主催の意見交換会に参加。まちづくりへの政見をしっかりと申し上げたうえで、様々なご質問に答えさせていただきました。やはり対話が原点ですね。

 

 

 

ふくおか市民政治ネットワーク古賀の皆さんとも意見交換。シニアクラブ連合会の文化祭では挨拶の機会をいただき、千鳥苑のお茶会でも多くの皆さんと交流。

 

 

秋の火災予防運動にご尽力いただいている消防団の皆さんにも現場で感謝をお伝えしました。

 

   ◇

 

古賀市が全国とつながる――。全国各地からの応援に心から感謝します。福島県選出の増子輝彦・参議院議員が激励に駆けつけてくださいました。

 

 

さらには、栗山雅史・兵庫県議(西宮市)、あべともよ前群馬県議(太田市)、田形誠・静岡県議(浜松市)、下田寛・佐賀県鳥栖市議や井上博隆・福岡県議(大野城市)にも来援いただき、勇気づけられています。役割を果たすため、全力で頑張ります!

 

 

 

   ◇

 

12日は千鳥駅西口、13日は千鳥駅東口、14日は米多比・Aコープ前交差点、15日は古賀駅に立ち、挨拶を。

 

 

 

 

 

毎日全力で頑張りますのでよろしくお願いいたします!

ご支援に感謝し、全力を尽くします。

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多くの皆様のお支えに、あらためて心から感謝します。

 

 

総決起大会を開催しました。私の活動は、私一人が全力を尽くすだけでは、成り立ちません。一人一人の皆様のお力添えがあって、私の活動があります。だからこそ、徹底的に全力を尽くさなければならない。その決意を新たにしました。

 

 

古賀市長選挙は11月18日、告示されます。

 

いまの古賀を築いてきてくださった人生の先輩方、先人の皆様のご尽力に感謝し、継ぐべきものを確実に継ぎ、新たな発想を加え、子どもたち孫たちの未来につなぎます

 

古賀市は都市近郊で、自然に恵まれ、農業・商業・工業が息づく、魅力的な地域です。九州自動車道のインターチェンジがあり、国道3号線、旧3号線、筑紫野古賀線といった主要道が走り、JR鹿児島本線の駅が3つもある交通の要衝でもあります。

 

古賀市は働きやすい、暮らしやすい地域です。この特性を伸ばし、誰もが生きがいを持って生きていける、一人一人が大切にされるまちづくりを進めていきたい。

 

そのためには、働く場を確保し、子育てや教育、医療・介護などの体制を整備しなければなりません。食品加工団地が立地するなどし、工業製品出荷額の食品分野で県内2位の実力を持ちます。主要道沿線を中心に、こうした力をさらに伸ばしていくための土地利用や企業誘致などの産業政策が重要です。都市近郊で自然に恵まれ、農業が息づいていることも魅力です。

 

産業力を高めると同時に、古賀市外の皆さんにも魅力を発信していきたい。観光・物産の拠点施設も構想したい。多くの希少な金銅製馬具が出土して国史跡に指定された船原古墳や薬王寺温泉、夕日が美しく沈む海岸線をはじめ様々な地域資源があり、これをもっと磨き、生かしていきたい。

 

そして、宗像市や福津市、糟屋郡などとの広域連携も重要です。歴史や風土、文化、私たちの人間のネットワークは市町の境を越えてつながっています。こうした視点で、地域振興を図っていくことは、とても重要なことです。

 

私はこのまちで育ちました。このまちの人たちの「地域力」こそが、古賀市の振興に必要です。みんなで力を合わせ、誰もが幸せを実感して暮らしていける古賀市をつくっていきましょう。

 

   ◇

 

16日朝はししぶ駅に立ち、挨拶。

 

 

夜の対話集会は町川原1区で開催しました。お隣の町川原2区も含めとても多くの皆さんにご参加いただき、心から感謝します。町川原は本当に温かい地域です。子ども会育成会や自治会・行政区、消防団をはじめ地域でお互いに支え合う組織運営のあり方など活発な対話の機会になりました。

 

 

17日朝は地元・古賀市の地産地消の拠点「コスモス館」前からスタート!第1次産業は国の根幹。都市近郊の古賀市は生産と消費の交流地点でもあります。農業基盤整備や若手支援、高収益型の園芸産地育成、あまおうなどの輸出促進、食育推進など様々な視点からしっかりと取り組みます。

 

 

この日の夕方から夜にかけて日吉台区と薦野区で対話集会を連続開催し、私から古賀市の将来像について考えをしっかりとお伝えしました。意見交換も活発で充実した時間になりました。

 

 

 

それぞれの集会には、田川市から佐々木允県議が駆けつけてくれました。県における政策形成で、佐々木県議の思考から学ばせていただいたことが多々あります。こうした政治家のネットワークを必ず古賀市政に生かしていきます。

 

 

 

   ◇

 

対話と交流が民主主義の原点。この理念と政治姿勢を堅持し、これからの古賀市政の前進につなげていきます。

古賀市長選 告示!

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古賀市長選挙が18日告示され、立候補しました。

 

選挙戦初日の夕方、団結式を選挙事務所で開催。多くの支援者の皆さんと心を一つにできました。私からは、全ての市民の皆様が「主役」の市政「オール古賀」の理念を説明し、子どものころから育ててもらった古賀市のまちづくりを全力で進めていく決意を申し上げました。なお、公式HPに「新たな市政」に向けた構想も掲載していますのでご参照いただけると幸いです。

 

 

 

 

津村啓介衆議院議員(岡山2区)、古賀ゆきひと参議院議員から心温まる激励をいただきました。

 

 

 

最後は同級生の音頭でガンバロー三唱!

 

 

今回、立候補の届け出順は「1番」になりました。届け出直後の「第一声」は古賀駅西口で行いました。

 

 

 

駅のホームや周辺のマンションからも多くのご声援をいただき、心から感謝します。清水マオ那覇市議、原中誠志、佐々木允・両福岡県議、上野崇之・宗像市議にも駆けつけていただきました。

 

 

朝から夜まで、地元の一大イベント「まつり古賀」も回りながら(この様子は次回!)、選挙カーで古賀市内各地を全力で巡り、まちづくりにかける決意をお伝えしました。

 

 

 

 

選挙戦の1週間、全力で地元の皆さんに政見を訴え、駆け抜けます!よろしくお願いいたします!

産業振興―農商工の力を引き出す/まつり古賀!

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選挙期間中は、私のこれまでの政治活動の基本理念<対話と交流を不断に実践すること>に基づき、これからの古賀市のまちづくりをどのように進めていくのか、様々な機会を使ってお伝えしています。

 

 

◇産業振興 <農業・商業・工業の力をさらに引き出す>

 

―交通結節点の「地の利」を生かした適正な土地利用と企業誘致を推進

―古賀駅周辺のにぎわい創出と中小企業・小規模事業者支援

―農業生産基盤の整備と担い手育成・支援、先端技術の導入などによる生産・消費拡大

 

古賀市の「地の利」を生かした適正な土地利用の転換と企業誘致を進め、「働く場」を確保します。特に、玄望園地区、古賀インターチェンジ周辺の新原高木地区、今在家地区に重点を置き、古賀駅周辺のにぎわい創出にも取り組みます。中小企業・小規模事業者の皆さんの技術力を生かした様々な取り組みをはじめ海外への販路拡大を支援します。県議会で農林水産委員を務めてきた経験を生かし、農業を振興します。古賀市の工業製品や農業製品などの販路拡大のため、市内外でのトップセールスに取り組みます。

 

◎宗像、福津、糟屋、遠賀と広域的に連携し、経済・観光振興を目指します

◎薬王寺温泉や国史跡・船原古墳をはじめ魅力ある地域資源の力を引き出します

◎中小企業の振興を図るための条例の制定を検討します

◎映画やドラマのロケ地となる「フィルムコミッション」の誘致に挑戦します

 

   ◇

 

古賀市の一大イベント「まつり古賀」が、市長選挙告示の18日に開催されました。今年で34回目の恒例行事。今年も多くの人でにぎわいました。

 

 

私は、まず立候補届け出前の朝早くに会場を回り、ご尽力いただいている皆さんに感謝を。さらに、届け出後は、例年と同じスタイルで会場全体を回り、地元の皆さんと交流させていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古賀市の風土と歴史が育んできた農商工の魅力。その力を一層引き出していけるよう、地元の政治家として全力を尽くします!

 

   ◇

 

選挙戦2日目!早朝から古賀駅で挨拶。

 

 

その後、古賀市内各地を選挙カーで回り、政見をお伝えしました。地元の皆さんから多くの激励をいただき、とても勇気づけられた一日でした。感謝感謝です。そして、今日の応援は愛知県から大西健介衆議院議員が。前日の岡山県からの津村啓介衆議院議員に続き、とても励まされます。

 

 

さらに、毎日新聞の先輩だった渡辺創・宮崎県議も駆けつけてくださり、心強い!

 

 

福岡県内でともに活動している奥村直樹・北九州市議、上野崇之・宗像市議にも感謝!

 

 

私は政治家の全国ネットワークを活用し、古賀市を全国各地とつなげ、私たちの生活課題・地域課題を解決するための政策形成に生かしていきます。

 

さあ、明日も全力を尽くして頑張ります!

次世代へ―子育て支援の充実、教育環境の向上

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選挙戦3日目、下校中の子どもたちと一緒になりました。

 

 

 

チルドレン・ファースト。次の世代に豊かな社会をつなぐため、全力を尽くします。

 

◇チルドレン・ファースト <子育て支援の充実、教育環境の向上>

 

「子どもたちが大人になっても住みたい古賀でありたい」。私自身も子育て世代。子どもの学びと育ちを全力で支えます。安心して育てられる環境をつくるため、十分な保育の受け皿確保を進めます。病児や休日の保育など「もしも」に応える体制もニーズを把握し、充実を図ります。子育て世帯の経済的負担を念頭に、より充実した医療費助成制度の構築に努めます。

地域の公民館で集団生活を経験する「通学合宿」など、地域が一体となって子どもの「生きる力」を伸ばす取り組みを後押しします。子どもが社会に関心を持てるよう、主権者教育を推進し、地元で特色ある教育を進める公立古賀竟成館高校、県立玄界高校、県立特別支援学校との連携も強化します。

 

◎登下校の子どもの安全を確保するため、「ゾーン30」の整備を推進します

◎小児がん治療等で予防接種の免疫を消失した際の「再接種」に助成を検討します

◎郷土愛の醸成-小学生・中学生に古賀市の歴史・風土を学べる副読本を

 

※「ゾーン30」とは小学校周辺などの区域を指定し、時速30キロに速度を規制する交通安全対策です

 

   ◇

 

選挙戦3日目の朝は、ししぶ駅からスタート!

 

 

日中は選挙カーで古賀市内各地を回り、多くの皆さんと交流させていただきました。筵内や青柳で街頭演説も。多くの皆さんに激励をいただき、感謝します!大久保無我・北九州市議(八幡西区)のご協力にも感謝!

 

 

 

 

 

 

そして、対話集会をスタート!

 

県議選の時から「ひと晩に3カ所」を徹底しており、今夜は久保西区鹿部区舞の里3区で開催。平時から開催して8年間で通算200回を超えている対話集会ですが、今日もご質問やご意見をいただき、私にとっても学びの場になりました。ご参加いただいた皆様に感謝します。

 

 

 

 

 

当選同期の仁戸田元氣県議(福岡市西区)も応援に駆けつけてくれました。

 

さあ、明日も全力を尽くして頑張ります!


一人一人が大切にされる社会へ

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◇誰もが生きやすい地域社会 <医療・介護・障がい者福祉の充実>

 

あらゆる立場の人が「QOL(Quality Of Life=生活の質)」を向上できる古賀市を目指します。超高齢社会に対応できる医療・介護体制を目指します。「ヘルス・ステーション」や企業連携による「歩く王決定戦」などの古賀市の先進的な取り組みを大切にして健康づくりを推進します。

障がい者就業・生活支援センターの体制強化や県立特別支援学校における医療的ケアの体制整備を実現してきた経験を生かし、障がい者福祉の向上を図ります。障がい者差別解消条例の制定も目指します。

通勤や通学、買い物や通院などがしやすいよう地域公共交通網の整備を進めます。

 

◎貧困・格差の解消に力を注ぎます。子どもの貧困対策に取り組んできた経験を生かします

◎地域課題の解決のため、ソーシャルワーカーの任用を含む、包括的な相談支援体制の構築を進めます

◎「ワーク・ライフ・バランス」(仕事と生活の調和)を重視し、誰もが充実感を持って働きながら、家庭や地域で多様な生き方が実現できる社会を目指します

◎高度難聴者の方に必要な人工内耳の体外器の買い替え助成を検討します

◎犬猫の殺処分ゼロを目指し、高齢者のペット飼育の支援を推進します

◎高齢者にやさしいゴミ収集の手法を検討します

◎西鉄宮地岳線跡地は、地元の「声」を尊重します。安全・安心の確保、憩いの空間形成なども含めた活用方法を検討します

 

   ◇

 

選挙戦4日目!

 

 

地元の多くの皆さんに全力でご支援いただいていることに心から感謝します。滋賀県から田中松太郎、成田政隆両県議、熊本県から大塚信弥・熊本市議が来援。大島九州男参議院議員や県内からも多くの仲間の皆さんに支えていただきました。

 

 

朝は千鳥駅からスタート。

 

 

日中は選挙カーで古賀市内各地を回りました。多くの激励をいただき、勇気づけられました。

 

 

夜の対話集会は花鶴丘2丁目3区→薬王寺区→筵内区へ。いずれも多くの皆さんと有意義な時間を過ごせました。

 

 

選挙日程、折り返しました。

 

   ◇

 

【22日緊急来援!井手英策・慶大教授!】

 

私の個人演説会(対話集会)に、経済学者の井手英策・慶応大教授がゲスト参加してくださいます。メディアの論壇でも活躍し、「分断社会を終わらせる」の著作でも知られます。ぜひご参加ください!

 

<22日日程> ※全3回とも井手教授ゲスト参加!

午後6時~:庄北区公民館

午後7時~:古賀東区公民館

午後8時~:古賀南区公民館

 

さあ、明日も全力を尽くして頑張ります!

持続可能な地域社会へ/薦野で大街頭演説会

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選挙戦5日目、新進気鋭の経済学者、井手英策・慶應義塾大学教授(財政社会学)が応援に駆けつけてくださいました。

 

 

井手教授は、この日夜に開催した庄北区、古賀東区、古賀南区の対話集会で応援演説。人口の減少や経済の停滞でかつてのような成長が望めない日本の社会情勢と課題に触れ、「これからは、みんなで知恵を出し合い、何とかやって生きていく『民主主義の総力戦』の時代がやってくる」と指摘しました。まさに、私が「オール古賀」を理念として掲げる背景です。その上で、井手教授は、私が築いてきた全国に広がる豊富な人脈、38歳の若さ、県議時代の政策提案力を踏まえて、「市民一人ひとりの力をすくい上げる力を持っている」と、力強く訴えてくださいました。

 

 

 

朝は千鳥駅からスタート!

 

 

お昼前に薦野区の田中交差点で大街頭演説会を開催しました。ご支援いただいている有志の皆さんのご提案とご協力で実現し、とても多くのご参加をいただきました。勇気づけられました!

 

 

 

 

さらに、選挙カーで古賀市内各地を回る中、多くの激励とともにご意見やご要望もいただき、あらためて気持ちを引き締めました。

 

 

 

   ◇

 

防災、スポーツ・文化、人権、環境の分野で私の考えをご紹介します。

 

◇地域防災力を強化

 

消防団の活動を支援し、団員の皆さんと共に将来的に持続可能なあり方を検討します。自主防災組織の運営を支え、高齢者や障がい者の皆さんなど避難行動要支援者の個別計画策定を促進します。民間と連携し、ドローンやITを活用した防災体制を構築します。

 

◎防災対策基本条例の制定を目指します

 

◇スポーツ・文化の振興―国際交流と多文化共生も推進

 

◎青少年のスポーツや文化活動、生涯スポーツや文化団体の活動を応援します

◎2020年の東京オリンピック・パラリンピック、福岡も試合会場となる2019年のラグビーワールドカップを古賀の振興につなげます

◎県と連携し、古賀市の特性を生かした新たなスポーツ関連施設を検討します

◎福岡県馬術競技場(筵内)の活用を促進します

◎東南アジアや欧州との交流拡大を図ります

◎在日外国人の皆さんの教育や労働、医療などの生活支援を推進し、多文化共生を根付かせます。

 

◇人権を重んじ、平和を希求する

 

個人の尊重と幸福追求権を規定した憲法第13条などに基づき、人権を尊重した市政運営を徹底します。福岡市で実現している「LGBT(性的少数者)パートナーシップ条例」の制定を検討し、あらゆる生き方を保障します。あらゆる差別の解消に向けた施策を推進します。

子どもたちが高齢者の皆さんの戦争体験を聞き取り、「追体験」する機会を創出し、世界の恒久平和を目指す古賀市を実現します。

 

◇ごみ減量、廃棄物のリサイクル推進による循環型社会を目指します

 

◇「SDGs」の理念に基づき、持続可能な地域社会を構築します

※国連サミットで2015年に採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」。世界の未来のために不平等・不正義をなくし、私たちの地球を守るための計画。

 

   ◇

 

残る集会日程は以下の通りです。ぜひご参加ください。
 

<23日(金・祝)>
午後6時~:千鳥南区公民館
午後7時~:青柳公民館
午後8時~:花見東1区公民館

<24日(土)>
午後6時~:町川原2区公民館
午後7時~:古賀北区公民館

 

さあ、全力を尽くして頑張り抜きます!

対話による政策づくり/政治家の全国ネットワーク

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◇予算編成の「見える化」 

―みんなでつくる古賀、子どもたちの視点も

 

対話が民主主義の基礎。

 

 

この考え方から、古賀市の政策づくり(予算編成)の過程に住民の皆さんが関われる仕組みを検討します。私がこれまで続けてきた対話集会の手法を応用し、課題ごとのタウンミーティングや各自治会の公民館での意見交換会を開催します。これにより、私たち一人一人が市政の当事者として様々な課題について認識を共有し、話し合える場をつくります。さらに、子どもたちの意見も聴き取り、次世代の感性を新たな政策につなげます。

最終的に編成される予算については、もちろん市長が責任をもちます。

 

◎古賀版クラウドファンディングを推進し、財政基盤を強化します

◎全国の首長と連携し、地域社会を強化する財源の確保に取り組みます

 

※クラウドファンディングとは、社会課題などを解決するためにインターネット上で不特定多数の人に賛同を求め、資金を調達する仕組み

 

◇古賀市が全国とつながる

―政治家のネットワークを生かす

 

私は、政治家として、全国に人間関係のネットワークを築くことに努めてきました。現在、北海道から沖縄まで多くの同世代の国会議員、地方議員と信頼関係を築いています。骨髄移植のドナーに対する助成制度を全国の自治体で一斉に提案し、マニフェスト大賞最優秀政策提言賞を受賞するなど政策づくりでも連携してきました。

 

 

こうしたネットワークは、必ず古賀市政に生かしていきます。

 

   ◇

 

選挙戦6日目は筑紫野古賀線のグリーンパーク前交差点からスタート!

 

 

 

各紙朝刊にはビラを折り込みました。県議会発行の「ふくおか県議会だより」には私の県議として最後の本会議質問のポイントも掲載されていますので、ぜひご一読ください。

 

 

 

また、私の政治理念と「オール古賀の実現」に向けた細かな政策をまとめたリーフレットのデータは、公式ホームページからもご覧いただけます。ぜひアクセスしてください!

 

サンリブ古賀での期日前投票も始まりました。皆さんの投票がさらに加速しているのを強く実感します。

 

今日も選挙カーで古賀市内各地を回り、子どもたちを含む多くの皆さんと交流できました。また、支援者の皆さんが選挙カーでのお訴えだけでなく、歩行遊説や選挙事務所前でのお願いなど様々な形でご支援いただいていることを心からありがたく思います。

 

 

 

 

夜の対話集会は千鳥南区→青柳区→花見東1区で開催。多くの皆さんのご参加に感謝します。

 

 

 

さあ、明日は最終日。全力を尽くしますのでよろしくお願いいたします!

古賀市長選挙 投開票へ

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選挙戦最終日。25日は古賀市長選の投開票日です。

 

最終日も、古賀市内各地を全力で回りました。

 

 

夜、対話集会(個人演説会)を町川原2区と古賀北区で開催。私たちの暮らす古賀市の「力」に自信を持ち、みんなで知恵を出し合い、支え合い、この力をさらに引き出す取り組みを進め、まちづくりをしていきたいとの思いをお伝えし、「オール古賀」の理念をあらためて共有しました。

 

 

 

マイク納めでは、お支えいただいた全ての皆様に心から感謝を申し上げました。

 

 

古賀市にお住いの皆様、子どもたち孫たちに、私たちが享受している以上に豊かな社会をつないでいくため、私は皆様とともに全力を尽くしていきます。ぜひ、25日の投票日、投票用紙にはどうか、「田辺かずき」と力強く、思いを託してください!

 

告示からの7日間、選挙カーでの街頭活動や演説会開催につきまして、市民の皆様のご理解、ご協力をいただき、おかげさまで進めることができました。あらためて深く感謝を申し上げます。

 

24日までに期日前投票を利用した方は1万59人(市選管資料より)。サンリブ古賀内での開設もあって、期日前の総数は、前回選を大幅に上回っています。

 

古賀市の未来につながる選挙です。必ず主権を行使しましょう。25日は、市内11カ所の投票所で、午前7時から投票が始まります。なお、終了時間は「午後6時」ですので、十分にご注意ください。

 

   ◇

 

現場主義に徹します。

 

「対話」と「交流」を起点に、住民の皆様の「声」を市政に反映させます。

そして、住民の皆様にとって「政治が手元にある」と実感できる市政を実現させます。

 

私が政治家として最も大切にしているのは、誰とでも顔を合わせて話をすること。人はみんな考え方が異なります。しかし、「対話」をすることによって、お互いの理解が深まります。

民主主義の基本は「社会の調和点」を見出すこと。政治は、私たち住民一人一人の生活の向上のためにあります。特定の主義・主張だけを実現するためにあるのではありません。だからこそ、政治家はあらゆる場所に出向き、住民の皆さんと分けへだてなく向き合うことが求められます。バランスを取ることがとても大切です。

私は「古賀市に一人しかいない県議」として、誰よりも古賀市内のすべての地域をくまなく回り、皆さんとの対話を重ねてきました。皆さんの「声」からたくさんの生活課題、地域課題を見出し、これらを解決する政策をつくることで、「政治が手元にある」と実感していただけるように――。

私はこれからもこの理念に基づき、活動します。子どもたちや孫たちに豊かな地域社会をつなぐため、みんなの力を合わせ、「オール古賀」で進んでいきましょう。

 

 

いまの古賀を築いてきてくださった人生の先輩方、先人の皆様のご尽力に感謝し、継ぐべきものを確実に継ぎ、

新たな発想を加え、子どもたち孫たちの未来につなぎます

 

古賀市は都市近郊で、自然に恵まれ、農業・商業・工業が息づく、魅力的な地域です。九州自動車道のインターチェンジがあり、国道3号線、旧3号線、筑紫野古賀線といった主要道が走り、JR鹿児島本線の駅が3つもある交通の要衝でもあります。

古賀市は働きやすい、暮らしやすい地域です。この特性を伸ばし、誰もが生きがいを持って生きていける、一人一人が大切にされるまちづくりを進めていきたい。

そのためには、働く場を確保し、子育てや教育、医療・介護などの体制を整備しなければなりません。食品加工団地が立地するなどし、工業製品出荷額の食品分野で県内2位の実力を持ちます。主要道沿線を中心に、こうした力をさらに伸ばしていくための土地利用や企業誘致などの産業政策が重要です。都市近郊で自然に恵まれ、農業が息づいていることも魅力です。

産業力を高めると同時に、古賀市外の皆さんにも魅力を発信していきたい。観光・物産の拠点施設も構想したい。多くの希少な金銅製馬具が出土して国史跡に指定された船原古墳や薬王寺温泉、夕日が美しく沈む海岸線をはじめ様々な地域資源があり、これをもっと磨き、生かしていきたい。

そして、宗像市や福津市、糟屋郡などとの広域連携も重要です。歴史や風土、文化、私たちの人間のネットワークは市町の境を越えてつながっています。こうした視点で、地域振興を図っていくことは、とても重要なことです。

私はこのまちで育ちました。このまちの人たちの「地域力」こそが、古賀市の振興に必要です。みんなで力を合わせ、誰もが幸せを実感して暮らしていける古賀市をつくっていきましょう。

当選―対話と交流を起点に古賀市を前に進めます

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古賀市長選挙が25日投開票され、初当選させていただきました。

 

 

ご支援いただいた皆様に心から感謝を申し上げます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌26日には当選証書の付与も受け、負託をいただいた責任の大きさをあらためて自覚し、まちづくりへの決意を新たにしました。

 

 

 

当日有権者数4万7731人のうち投票総数2万3235人(投票率48.68%)。このうち1万697人の皆さんに「田辺かずき」と書いていただき、心から感謝を申し上げます。また、まちづくりへの考えをそれぞれ提示し、選挙を戦わせていただいた奴間健司さん、姉川さつきさん、結城俊子さんにも感謝いたします。

 

私は市民の皆様お一人お一人が主役の市政「オール古賀」を掲げています。これからは、私に投票していただいた方々だけでなく、他の候補者の皆さんに投票した方々、何らかの理由で投票していない方々、選挙権のない子どもや外国人の方々など、古賀市に暮らす全ての皆様とともに、分け隔てなく、手を取り合って前に進んでいかなければなりません。

 

古賀市には様々な生活課題、地域課題があります。これらを解決するための政策をつくっていくため、多くの市民の皆様と課題を共有し、ともに助け合い、知恵を出し合い、まちづくりを進めていきたいと考えています。

 

その一つが、選挙戦でも提起した予算編成過程の「見える化」。県議としての8年間、古賀市内の各地で200回以上の対話集会を開催し、集会の場で皆様からご意見やご要望をいただくことで県政への提案につながった経験があるからこそ、発想できました。子どもたちの意見も取り入れる仕組みを作っていきたいと考えています。誰もが課題の「当事者」としてまちづくりに主体的に関わることができ、考える機会が創出されることで、主権者意識の高まりにつなげられないかとも考えています。

 

また、農商工の強みを引き出す「産業政策」と、子育てや教育・教育・医療・介護・障がい者福祉といった「福祉政策」を、車の両輪として推進し、定住促進につなげていくビジョンも示させていただいています。(政策集はこちら→第1弾第2弾

 

こうしたことを実現するためには、県と古賀市が緊密に連携しておくことが重要です。投開票翌日の26日には、早速、古巣の福岡県議会に伺い、自民党、国民民主党・県政クラブ、公明党、緑友会の皆さんにご挨拶をさせていただきした。どの会派の皆さんからも激励をいただきました。

 

市長就任は12月23日となっています。就任前も、そして就任後も、全力で活動していきますので、市民の皆様、今後もご指導とご支援をよろしくお願いいたします。

 

なお、こちらの記事が分かりやすく、的確にまとめてくれていますので、ご参照いただけると幸いです。

 

   ◇

 

投開票翌日の26日朝は千鳥駅東口、27日朝は古賀駅に立ち、挨拶。

 

 

 

多くの皆さんから祝意と激励をいただき、感謝します。さあ、頑張りましょう!

東京五輪へGO!古賀・福津でルーマニアと基本合意

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2020年の東京オリンピックに向けて、ルーマニア柔道選手団を福岡県、古賀市と福津市が合同で受け入れることが正式に決まりました。

 

 

11月28日、基本合意書の調印式を古賀市のリーパスプラザこが交流館で開催し、事前キャンプの誘致に関わってきた私も前県議として出席しました。

 

 

 

 

これに先立ち、古賀中での練習を見学。

 

 

福岡県と古賀、福津両市の広域連携で選手たちの練習をサポートし、地域振興の好機ととらえ、国際交流と多文化共生を推進していきます。頑張ってきて本当によかった!

 

 

30日には、ルーマニア柔道選手団と古賀市の子どもたちとの交流が実現しました。監督やコーチ、選手の皆さんが舞の里小学校を訪問。ルーマニアや柔道の魅力を伝えてくれました。

 

 

あやとりや手遊び、お手玉、折り紙、けん玉、書道などの日本文化にも触れてもらい、楽しく有意義な国際交流の時間になりました。けん玉の凄腕テクニックを披露してくれる選手もいてびっくり!ルーマニアではけん玉はポピュラーのようです。

 

 

 

 

私はお手玉3つのジャグリングを披露し、選手と一緒にあやとりで白熱しました。

 

 

 

大規模国際大会を契機として地域振興を図り、多文化共生を推進することは自治体行政の大切な役割。引き続き、しっかりと取り組んでいきます。

 

   ◇

 

28日朝は千鳥駅西口、30日朝はししぶ駅に立ち、挨拶。多くの皆さんに激励をいただき、感謝します。

 

 

防火もちつき/粕屋農業まつり/軽トラ市開催へ

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粕屋北部地区防災協会の皆さんのもちつきへ!

 

 

これから各地でもちつきが本格化してきます。年末を実感しますね。皆様、この冬も火の用心でよろしくお願いいたします。

 

 

   ◇

 

地産地消の推進!

 

 

「粕屋農業まつり」が1日、JA粕屋本所で開催されました。都市近郊で農業が息づく古賀市と糟屋郡7町の農産物の魅力が満載。生産地であり、消費地でもあるこの地域の特性を感じられました。

 

イチゴのあまおうや温州ミカン、ブロッコリーや小松菜、自然薯などがずらり。きれいな花々も。農村加工所「まんま実~や」さんの種類豊富なジャムや「にわとりごはんの具」、ヤスタケファクトリーさんのニンジンジュースなどの加工品も美味しく、私も好きです。

 

 

 

 

 

多くの皆さんでにぎわっていました。

 

そして、12月9日(日)には、古賀市の農産物の魅力が楽しめる「農家直売!軽トラ市」が開催されます。古賀市民グラウンドで、午前11時~午後1時です。

東京オリンピックに向けて古賀市がルーマニア柔道競技の事前キャンプ地となったことを受け、ルーマニア料理も登場するようです。皆様ぜひお越しください!


自治体外交でタイとの交流促進/もちつき行脚

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ルーマニアの家庭料理「チョルバ」をいただきました。

 

 

「古賀市を盛り上げよう!」と全力で取り組んでいただいている地元の皆さんに感謝します。詳細は次回ブログで!

 

   ◇

 

タイ王国のナショナル・デー(12月5日)を記念したレセプションが4日に福岡市内で開かれ、私も出席しました。

 

 

 

この秋、福岡県に国内2カ所目の総領事館が開設されたばかり。これは福岡県議会の議員外交の大きな成果であり、タイ友好議員連盟の事務局長の任で微力ながら関わってきた者としても感慨深いレセプションでした(2018年1月20日付ブログなど参照)。アッタカーン初代総領事ともあらためてご挨拶できました。

 

 

会場では、井上順吾議長をはじめ県議会の先輩方、旧知のタイ関係者の皆様、さらには米国や韓国の外交官の皆様と交流させていただき、有意義な時間になりました。タイ南部ナコンシータマラート市に付属中学を設置した柳川高校さんとの関係も大切にしていきたいですね。(2016年5月11日付ブログなど参照)

 

 

政治家としての歩みで培ってきたこうした人脈を生かし、これからの古賀市の国際交流と多文化共生の推進につなげていきます。

 

   ◇

 

毎日の活動の合間を縫って事務所の膨大な資料を整理しています。県議としての8年間、政策テーマごとにファイルをしてきましたが、保存する資料のスリム化を図っています。

 

 

 

ファイルをめくると様々な記憶が呼び起こされ、問題意識があらためて喚起されますね。これはこれで有意義な作業です。

 

   ◇

 

2日はバスハイクのお見送りからスタートし、中央区→千鳥校区福祉会→花見東2区のもちつきを行脚。子どもわくわくフェスタも楽しかったですね~。

 

 

 

 

 

 

日々、様々な立場の皆さんとの対話を大切にしています。最近は電力関連の現場で働く皆さんとも意見を交換させていただきました。

 

 

対話と交流を起点に市政を前に進めます!

古賀の魅力満載!軽トラ市―ルーマニア料理も!

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市長就任前の毎日がスケジュール満載でありがたく思います。全力で駆け抜けています!

 

   ◇

 

古賀市の農産物の魅力が満載のイベント「農家直売 軽トラ市」が9日、開催されました。

 

 

2020年の東京オリンピックに向けて、市民有志の皆さんの企画で古賀市と福津市で事前キャンプを実施するルーマニア柔道選手団を盛り上げるテントも登場。ルーマニアの家庭料理「チョルバ」が大好評でした。

 

 

 

 

古賀市は都市近郊で農業が息づいていることが大きな魅力です。米はもちろんのこと、イチゴのあまおうや様々な野菜、温州ミカンや山見阪ネーブルといった果樹が生産されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1次産業はこの国の根幹。しっかりと農業振興策にも取り組んでいきます。

 

この日も、もちつき行脚!花鶴丘1丁目区や花見南区でついた後、軽トラ市を経て舞の里3区へ。

 

 

 

 

舞の里3区はつき終わった直後でしたが、地元の皆さんと交流し、挨拶もさせていただきました。感謝します。

 

   ◇

 

8日は上京。夏までは毎月のように上京していたので、かなり久しぶりに思えました。

 

市長選挙の前まで所属し、全国青年委員長も務めた国民民主党の玉木雄一郎代表をはじめ役員の先輩方、若手の仲間の皆さんにご挨拶をさせていただきました。

 

 

さらに中村延子・東京都中野区議も訪ね、意見交換。中村さんは平賀貴幸・北海道網走市議とともに政策リーフレットに寄稿してもらったご恩もあります。

 

 

私の活動を側面から支えてくれている大学時代の友人たちとも会うことができました。さまざまなつながりに感謝します。全国各地につながるネットワークを政策形成に生かしていきます!

日々を駆け抜け、対話と発信を実践!

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市長就任前ですが、毎日、古賀市を取り巻く様々な課題について、行政担当者の皆さんなどとのやり取りがひたすらに続いています。

 

そうした中でも、時間の許す限り、対話を実践!11日は、古賀東小学校を拠点に活動する「えんがわくらぶ」の皆さんとの対話の機会をいただきました。

 

えんがわくらぶさんは子どもたちとの世代間交流とシニアの生きがいづくりに取り組んでいます。昔遊びを教えたり、一緒に給食を食べたり。先進事例として中学家庭科の教科書でも紹介されています。

 

 

私からは、古賀市が福津市とともに2020年の東京オリンピックに向けたルーマニア柔道競技の事前キャンプ地になったことも報告し、子どもたちと地域の未来のために国際交流と多文化共生を進めていく意義を説明しました。

 

   ◇

 

スケジュールの合間を縫って、古賀市青柳にあるデイサービスやグループホームなどの「ハイマートどんぐりの森」さんのもちつきに参加!お声掛けいただければ、こうしたイベントにも時間の許す限り、参ります!

 

 

さらに、早朝は駅に立ち、報告書を配布しています。

 

 

13日朝は古賀駅東口に立ちました。「市長になっても続けるの?!」とお声掛けをいただきますが、民主主義のサイクルを成立させるための政治からの「発信」ですので、続けるつもりです。頻度の調整は必要になりそうですが。

 

   ◇

 

国際交流、余話。実はお手玉を3個使ってジャグリングができます。ルーマニアの柔道選手の皆さんとの交流で披露し、盛り上がったのでよかった。写真も撮っていただいていて感謝!

 

 

市長就任前の毎日がスケジュール満載でありがたく思います。全力で頑張ります!

怒涛の地域回り/福岡県の馬術の拠点は古賀市

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あっという間に毎日が過ぎていきます。

 

 

15、16両日も地域を回り、多くの皆さんと交流させていただきました。古賀交番で開催された交通安全を啓発するもちつき、日吉台区や花見東1区のもちつきへ。

 

 

 

 

新宮町の酒のナガサキさんの22周年祭にも参加。古賀東中学校の「東風フェスタ」や「古賀市第九」にも参りました。東風フェスタでは、東京オリンピックに向けて古賀、福津両市をキャンプ地とするルーマニア柔道選手団の応援パネルも展示されていました。心強い!

 

 

 

 

さらには、クリスマスを前にしてのトランペット演奏会へ♪福岡高校の先輩でもある安田実男さんが千鳥北区公民館で開催。毎年楽しみにしています。

 

 

 

挨拶もさせていただきました。ありがとうございました!

 

 

   ◇

 

国際大会も開催される福岡県馬術競技場は、古賀市の筵内にある重要な地域資源です。

 

 

16日はクリスマスホースショー(競技会)が開催され、県議会でご指導いただいた藏内勇夫・県馬術連盟会長のご配慮で私も観戦させていただきました。

 

 

 

近年では日韓馬術大会や全日本学生馬術選手権大会も開催。日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長や日本馬術連盟の千玄室会長も来訪され、私もご一緒させていただきました。(2014年5月12日付2017年12月4日付ブログ参照)

 

この日の競技会には九州・山口、さらには韓国から馬術の選手たちが集まりました。こうした機会を大切にして地域振興につなげていきます。

 

   ◇

 

18日は午前5時からの実践倫理宏正会さんの朝起き会で対話集会を開催。そのまま古賀駅に立ち、報告書を配布しました。

 

 

さらには、19日は千鳥駅西口、21日は千鳥駅東口で。

 

 

 

23日の古賀市長の任期開始が迫ってきました。当選後のこの3週間余り、市長就任に向けた準備を全力で進めてきています。しっかり頑張ります。

福岡県古賀市長に就任しました

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福岡県古賀市長として1期目の任期が23日、始まりました。ご指導とご支援、ご理解とご協力をいただいている全ての皆様に心から感謝を申し上げます。

 

いまの古賀を築いてきてくださった人生の先輩方、先人の皆様のご尽力に感謝し、継ぐべきものを確実に継ぎ、新たな発想を加え、子どもたち孫たちの未来につなぎます。

 

中村隆象・前市長からバトンを受け継ぎました。これから、あらゆる立場の市民の皆様とともに、まちづくりを進めていきます。

 

 

中村前市長のご退任に当たってのメッセージが古賀市の公式ブログに掲載されています。16年間、本当にお疲れ様でした。深く敬意を表し、心から感謝を申し上げます。ぜひ皆様もご一読ください。

 

なお、私の初登庁は12月25日(火)午前9時になります。お時間許す方は、古賀市役所の玄関に集まっていただけると励みになります。よろしくお願いいたします。

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