地元・古賀市の大きな魅力が「農と食」です。 市はまちづくりの一環として、郷土料理「鶏すき」をPRしたり、小学生対象の食育ガイドブックや食育ニュースを発刊したりと様々な取り組みを進めています。 食育ガイドブックや食育ニュースの中では、古賀東中学校の先進的な取り組み「朝勉&朝弁」も紹介。私も昨秋、現場を視察しています。ご関心のある方は2014年11月20日付ブログ もご参照いただけると幸いです。 24日の夕方は、古賀市認定農業者協議会(渋田正明会長)の総会にも出席させていただきました。地元では農家の皆さんが、水稲、イチゴやミカンなどの果樹、野菜、花卉などを生産してくださっています。 私からは、農林水産業の持続的発展を目指して昨年に制定した「福岡県農林水産業・農山漁村振興条例」の意義と役割について紹介したうえで、1期4年間、農商工連携・6次産業化や若手農業者支援・担い手育成の推進などを県議会で提起してきたことを説明。引き続き、県単補助事業である「活力ある高収益型園芸産地育成事業」などに取り組んでいく考えを申し上げました。 今週も毎日、多くの地元の皆さんと話をすることができました。これからの活動のきっかけをたくさんいただくこともできました。心から感謝いたします。
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地元の古賀市議会議員選挙は選挙戦終盤。
選挙公報が配布されています。22人の候補者の方々の政見や経歴を知ることができます。「せんきょ割」の取り組みの告知も大きく掲載。古賀市のHP にはデータが公開されていますので、ぜひともご参照ください。
なお、様々な選挙で投票率の低下が問題となる中、私たち一人一人が「主権者としての意識」を持つことの重要性について認識を広げていかなければなりません。その意味で、私は「主権者教育の推進」を活動の最重要テーマの一つに位置付けています。
朝日新聞が2015年4月24日付朝刊のコラムで、先進事例に触れながらこの重要性を指摘してくれていました。公式HPにも記事が掲載されていますのでご参照ください(こちら )。
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母校・福岡高校の同窓会役員会へ。
母校は県議会から歩
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