脱炭素社会へ―リコー環境事業開発センターを視察
古賀市はゼロカーボンシティとして脱炭素社会をめざし、デジタル技術との相乗効果による「GX×DX」の政策を推進しています。 この分野で先行するのが複合機・プリンターのリコーさん。その一大拠点であるリコー環境事業開発センターが静岡県御殿場市にあり、1月31日、職員の皆さんと共に視察させていただきました。 富士山の麓、ちょっと雲がかかっていましたが、雄大🗻...
View Article給食訪問/地域共生とQOL向上―物流施設を視察
節分の日にあわせ、古賀市の給食には豆がでましたよ~。 2月のランチミーティングは舞の里小学校5年生。子どもたちに政治・行政とのつながりを実感してもらうための主権者教育の一環で、市長と教育長が給食の時間に現れます。...
View Articleやってみたい!を実現できるまち/男性育休100%
こがのば実験室! 「こんなことやってみたい!」を実現できるまち、古賀市。多様な皆さんとの共創で持続可能なまちづくりを進めています。 今年度は、何かに挑戦したい皆さんが集まり、ワールドカフェなど対話の手法で学び、チームで具現化。4日、まちづくり提案のお披露目会が古賀駅西口商店街のシェアキッチンを備えたまちの食交場「るるるる」で開かれました。私は総評を担当。どの提案もワクワクする内容ですごい!...
View Article大学生のポップアップカフェ開店中/タイ交流促進
大学生のポップアップカフェが素敵🎶 JR古賀駅西口商店街の空き店舗を活用した「まちの企画室」にカフェが登場。仕掛けたのは九州大学大学院と福岡女子大学の学生さんたち。駅を出て30秒という最強の立地で、18日まで期間限定で開店しています。 まちづくりやデザイン、食を学ぶ皆さん、そのお友だちの皆さんが力を合わせて実現。市内外の高校生や大学生、地域の方々が訪れ、宿題をする小学生も。...
View Article中村哲さんの志と功績をつなぐ/ジェンダー平等
名誉市民の中村哲さんの志と功績を私たちが受け継ぎ、次世代に伝えていくため、古賀市として顕彰シンポジウムを10日に開催しました。 医師としてアフガニスタン・パキスタンで支援活動に力を尽くし、2019年12月に銃撃され、逝去された中村哲さん。小学1年から20代後半までの青少年期を古賀市で過ごしました。来年度から使用される小学6年の社会科の教科書にも古賀市で育ったことが記載されています。...
View Article公民連携で脱炭素社会へ/うまかっちゃん×福さ屋
ゼロカーボンシティの古賀市として事業者さん向けのセミナー第2弾を15日に開催しました。 脱炭素社会をめざすには公民連携が不可欠。これから企業や行政、専門家など多様な主体のプラットフォームを構築し、最新の知見や情報を共有し、具体的な実践につなげていきます。...
View Article東京で講演―「人」と「場」の重要性/ギラソール応援
東京ビッグサイトで講演&トークセッション。 新たな価値観が生まれる新たな時代の観光とは。個人が心身ともに健康で、社会も健全で豊かなウェルビーイングをめざし、「働くこと」と「旅すること」が連動すると素敵。その実現のためには、旅の目的地となるその土地その土地に多様で魅力的な「人」がいること、そのための「場」があること。...
View Article施政方針演説―「未来への責任」を果たすために
令和6年度(2024年度)の施政方針演説。 古賀市議会定例会が本日開会し、施政方針演説に臨みました。まちづくりは時代認識が重要と考え、冒頭で、世界の最新の知見を共有することにしています。2024年度は、オックスフォード大学哲学准教授のウィリアム・マッカスキル氏の『見えない未来を変える「いま」 〈長期主義〉倫理学のフレームワーク』です。...
View Article大学生ポップアップカフェでワクワク/窓口時短検討
大学生のポップアップカフェ🎶 古賀駅西口商店街の空き店舗を活用して期間限定で開かれたカフェ、とても素敵でした。2週間、市内外の多くの皆さんが訪れ、新たな出会いが生まれ、これからのまちづくりの夢がふくらみました。九州大学大学院と福岡女子大学の学生さんたちの挑戦のおかげです。...
View Article多様性の尊重―玄界高校で登壇/福岡県議会へ
アン・クレシーニさん、高校生たちとトークセッション。 アンちゃんでおなじみ、アメリカ出身で日本国籍を取得され、古賀市に近い宗像市在住の言語学者(北九州市立大学准教授)です。テレビや新聞での活躍もめざましく、ぜひお会いしたいと思っていました。 20日、登壇したのは福岡県立玄界高校の「総合的な探求の時間」全体発表会。テーマはSDGsで、アンちゃん、生徒の皆さん、先生方と有意義な時間を過ごせました。...
View Articleキャリア教育―子ども記者が地元企業を取材、発信
子ども記者から囲み取材😲 「市長ってどんな仕事なんですか?」「古賀市の一番いいところはどんなところですか?」「古賀市をどんなまちにしたいですか?」。相手は小学校低学年の子も。答えは分かりやすく、ちゃんと伝えたいことが伝わるように。さあ、ご自身に置き換えてみて、皆さんならどう答えますか?ということで、私にとっても学びの時間に。...
View Articleるるるる×学生さんの減塩メニュー/施政方針質疑
古賀駅西口商店街のまちの食交場「るるるる」のシェアキッチンに香蘭女子短期大学の皆さんが出店! 25日のランチ。福岡県のコンテストで優勝した減塩メニューをいただきました。ピリ辛なす味噌丼と鮭のマヨマスタードホイル焼き。あわせて塩は1.9グラム。減塩でもとっても美味しい。 シェアキッチンをこうして使ってもらえるのはうれしいですね〜。...
View Articleなの花満開 筵内/Voicyで発信/九州プロレス
筵内のなの花が素晴らしい。黄色のじゅうたんが広がっています。地元の皆さんのご尽力に感謝。 3月3日(日)はなの花祭りです。楽しみ!筵内ふる里創生委員会さんのHPも素敵です。 菜の花の道 むしろうち|福岡県古賀市筵内むしろうち便りmushirouchi.jp なの花祭りは午前10時~午後3時。皆さんもぜひお越しください。 ◇おおお! #249 自治体PR〜福岡県古賀市のPRがすごい〜 |...
View ArticleDX×農業×福祉―スマートグラス/多胎育児支援
スマートグラスで買い物を遠隔サポート。 DX×農業×福祉。古賀市は2月、九州初の実証実験にチャレンジしました。 薦野区公民館と青柳区の産直「コスモス広場」をつなぎ、映像と音声でやり取り。カメラとマイクが一体となったスマートグラスを装着した職員が店内をめぐり、商品を手に取って解説。人生の先輩方が公民館のテレビ画面で見て質問しながら、「みかん、2袋」なんて注文していきます。...
View Article2024年度当初予算案/なの花祭り/シカ対策強化
私が市議会に提案している2024年度当初予算案について、6日から予算審査特別委員会で本格的な審議が始まりました。まちづくりをどう進めていくのか。予算案には多岐にわたるテーマで新規や拡充も含め、市民生活を向上させ、持続可能性を高める重要な内容を盛り込んでいます。私の施政方針演説、約1万3千字と長いですがぜひご一読いただきたいと思います。...
View Article足湯でまちづくりトーク♨/古賀駅西口に「たまり場」
足湯でまちづくりトーク♨ 福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局の皆さんが合宿で古賀市の薬王寺温泉オフィス「快生館」にいらっしゃいました。事務局長の石丸修平さんにはとてもお世話になっており、とにもかくにも駆けつけました! せっかくなので、古賀市のまちづくりをプレゼン&意見交換。しかもフリースペースからの足湯でも。なんでもできちゃうな(笑)...
View Article国際女性デー/対話集会 in 鹿部/学校にご寄付
3月11日。東日本大震災から13年。お亡くなりになった皆さまに深く哀悼の意を表し、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。古賀市は半旗を掲げ、発生時刻の午後2時46分にサイレンを吹鳴します。 あの日を胸に刻み、私たち一人一人が何を為すべきか、考え、行動する決意を新たにしましょう。 ◇...
View Article空き店舗で交流の場づくり/一般質問/中学卒業式
「場」があって「人」の交流が生まれる。 古賀駅西口商店街の空き店舗を活用した「たまり場」。レコードが流れる中、小学生が遊んでいたり、高校生が面白いものを作っていたり、大学生がパソコンで作業をしていたり。桜も咲いていました🌸 最終日の10日、地元の吉田健一朗県議を誘って私たちおじさん(おにいさん?)二人も皆さんと語らい、快い時間を。...
View Articleタイからの訪問団が古賀を視察/防災も多文化共生
タイの官公庁や財界の幹部の皆さんが古賀市を視察! まさかのありがたい機会。タイの防衛大学が企画するスタディツアーを受け入れました。 筵内区のミカン農家、安武清治さんの圃場へ。まだ珍しい根域制限・マルドリ(マルチドリップ)方式による複数の高糖度ミカン栽培について説明していただきました。...
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